新潟市議会 2022-10-12 令和 4年決算特別委員会−10月12日-04号
監査委員の審査意見書によると、1人当たりの平均所得は前年と比べ10万8,666円、3.6%の増加と表記されていますが、内実は令和3年度の税制改革で所得控除から10万円が基礎控除に振り替えられるようになっているため、所得は上がっていますが、実は収入は下がっている状態です。
監査委員の審査意見書によると、1人当たりの平均所得は前年と比べ10万8,666円、3.6%の増加と表記されていますが、内実は令和3年度の税制改革で所得控除から10万円が基礎控除に振り替えられるようになっているため、所得は上がっていますが、実は収入は下がっている状態です。
1点目は、監査委員の新潟市各会計決算及び各基金運用状況の審査意見書のまとめに関して、コロナ禍による特異な決算年度であったとの評価の上で、例年と変わりなく単年度決算の数字の現状に対する意見だけでした。その中で、少子高齢化による人口減少を見据えた、持続可能な「選ばれる都市 新潟市」になるためのあるべき姿の決算はどうあるべきかについての意見が少しありました。
◆志賀泰雄 委員 新潟市各会計決算及び各基金の運用状況審査意見書の中でも受益者負担の割合が政令市の中でも低いという話があり、この総括の中にも多寡による影響があるということが出てくると、市営住宅の価格が低いからではないかという話になってくると思います。
年決算特別委員会 決算特別委員会会議録 令和4年9月30日(9月定例会) 議会本会議場 令和4年9月30日 午前9時59分開会 午後1時44分閉会 〇決算特別委員会 1 決算の総括説明(朝妻副市長) 2 決算審査意見書
昨年同様、決算の総括説明、決算審査意見書の概要説明、副市長、教育長の順に行い、副市長、教育長への質疑においては、必要に応じて担当部長からも答弁をお願いすることにしたいと思います。 また、例年のとおり、議会事務局、選挙管理委員会事務局、人事委員会事務局、監査委員事務局、農業委員会事務局、会計課及び秘書課分については割愛することとします。
最後に、審査意見書、監査から来ている審査意見書の内容について説明します。審査意見書の3ページ、審査の結果です。監査委員事務局からは、評価手続及び評価結果に係る記載はおおむね相当であると審査の結果をいただいていますが、記載のとおり1、定期監査の結果を活用した重点リスクの検討を、2、実効性の高い内部統制制度実現に向けて取り組んでもらいたいという2つの意見をいただいています。
決算の認定については、監査委員の決算審査意見書及び各定額運用基金の運用状況審査意見書並びに令和3年度決算に係る主要施策の成果説明書を添えて提出いたしました。 議第51号議案は、令和3年度新発田市下水道事業会計利益の処分及び決算の認定についてであります。決算に伴う未処分利益剰余金を剰余金処分計算書のとおり、減債積立金に7,547万6,460円を積み立てたいというものであります。
決算審査意見書の中で、監査委員が必要な市民サービスを適時適切に提供することのできる強固な行財政基盤の確立がこれまで以上に求められていると記載しております。当然の記載だと思いますけれども、この点につきまして市長は今後を見据えながら、歳入歳出両方を踏まえた行財政基盤の確立をどのように捉えておられるのでしょうか。一般的な答えになるかも分かりませんが、お願いしたいと思います。
監査委員費は、委員2名の報酬や費用弁償、職員の旅費、参画団体への負担金、参考図書追録代などの消耗品、決算審査意見書の印刷製本費などが主なものであります。 説明は以上であります。 ○委員長(石山洋子) この際、午後1時10分まで暫時休憩いたします。
監査委員費は、委員2名分の報酬、上部団体参画に係る負担金、参考図書の追録代などの消耗品費及び決算審査意見書の印刷製本費などが主なものであります。いずれの行政委員会も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため関係団体への総会、会議、研修会などが書面協議や開催中止になったことに伴い、委員報酬、旅費などに例年以上の不用額が生じております。 説明は以上でございます。
決算の認定については、監査委員の決算審査意見書及び各定額運用基金の運用状況審査意見書並びに令和2年度決算に係る主要施策の成果説明書を添えて提出いたしました。 議第53号議案は、令和2年度新発田市下水道事業会計利益の処分及び決算の認定についてであります。決算に伴う未処分利益剰余金を剰余金処分計算書のとおり、次年度に繰り越したいというものであります。
上段、都市監査委員会参画事業、監査委員事務局費は、上部団体への参画に係る負担金、委員の費用弁償、職員の旅費、参考図書の追録代などの消耗品費及び決算審査意見書の印刷製本費が主なものであります。 以上であります。よろしくお願いします。 ○委員長(今田修栄) 担当課長の説明が終わりましたので、これより質疑に入りますが、各委員にお願いします。
なぜ私がこのような質問をしたかといいますと、9月議会の阿賀町各会計決算審査意見書、監査委員から出ているのの中に、ちょっと読ませていただきますよ。一方で、令和元年度は一般会計で4,037万8,581円の不納欠損額が発生しており、99.6%が固定資産税となっている。
次に、議案第97号令和元年度上越市水道事業会計決算認定及び利益の処分について、理事者の説明の後、委員から、監査委員の決算審査意見書に人口減少に対応した管路口径のダウンサイジングを実施とあるが、経年管の更新時に二度手間になるようなことはないかとの質疑に、理事者から、管路のダウンサイジングについては、マッピングシステムの解析機能によって検証しながら管のサイズを決めている。
令和元年度決算について、監査委員審査意見書では、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている経済情勢にあって、市税をはじめとする自主財源の大幅な伸びが見込めず、扶助費等の社会保障関係費や公債費などの義務的経費の負担により、財政運営は一段と厳しくなっていくものと考えられると述べられており、総合計画に定める将来都市像の実現に向け各分野の計画を推進するに当たり、引き続き国庫支出金などの歳入の確保を図るとともに
中段の監査委員費は、委員2名分の報酬、上部団体への参画に係る負担金、委員の費用弁償、職員の旅費、参考図書の追録代などの消耗品費及び決算審査意見書の印刷製本費が主なものであります。 以上であります。 ○委員長(小坂博司) 担当課長等の説明が終わりましたので、これより質疑に入りますが、各委員にお願いします。質疑は簡潔明瞭とし、質疑の後の自由討議で活発な発言をお願いいたします。
また、議会報告第10号 健全化判断比率及び資金不足比率等の報告並びに監査委員から提出された決算審査意見書等について説明を求めました。 9月15日、16日には分科会を開き、説明のために市当局関係者の出席を求め、決算議案の審査に当たりました。 9月16日、分科会終了後、委員会室において委員12名出席のもとで委員会を開き、両分科会委員長の審査報告の後、1議案ずつ討論、採決を行いました。
その中で、監査委員から出されています水道事業会計決算審査意見書の3ページにグラフが載っていますが、この間給水人口並びに配水量はどんどん減少しています。しかしながら、今後の収益を上げるためにはやはり有収率だと思いますけれども、その有収率も86%くらいで推移しております。これについてどのようなお考えを持っているかをお伺いしたいと思います。
決算の認定については、監査委員の決算審査意見書及び各定額運用基金の運用状況審査意見書並びに令和元年度決算に係る主要施策の成果説明書を添えて提出いたしました。 議第65号議案は、令和元年度新発田市下水道事業会計利益の処分及び決算の認定についてであります。決算に伴う未処分利益剰余金を剰余金処分計算書のとおり、次年度に繰り越したいというものであります。
また、別冊で主要な施策の成果等説明書並びに監査委員の審査意見書を配布してございますので、御覧いただきたいと思います。 続きまして、議第70号 令和元年度見附市水道事業会計利益の処分及び決算の認定についてから議第73号 令和元年度見附市病院事業会計決算の認定についてまでをご説明申し上げます。まず、議第70号 令和元年度見附市水道事業会計利益の処分及び決算の認定についてご説明申し上げます。